2020.11.13
燕市スポーツ協会・ミズノグループ スポーツ祭月間の一環として、11月12日(木)に「夢をあきらめない、新潟から世界へ」というテーマで新潟アルビレックスRCの長谷川直人選手、広田有紀選手の2名が小池中学校で講演と陸上部へのクリニックを行いました。
夢について、長谷川選手は中学生から始めた走高跳で自己ベストを60cm伸ばし、自分でやると決めた走り高跳で日本一になるという夢、医師免許を持つ広田選手は応援してくれる人に応えるために日本一になりたいという夢を中学生に向けて講演してくれました。
デモンストレーションで長谷川選手が1m90cmを跳んだときは会場は大盛り上がり!!生徒全員が歓声を上げていました。
質疑応答では生徒からの質問に対し笑いを交えながら答えてくれました。
講演後、陸上部の生徒を対象にクリニックを行い、トップレベルの選手の練習を体感してかなりきつそうでしたが一緒になって楽しく練習をしていました。
練習後サインを頂き、記念撮影をして生徒たちには貴重な経験ができたと大喜びでした。
新潟アルビレックスランニングクラブの長谷川選手、広田選手、小池中学校のみなさん、ありがとうございました。